ブンタウの「キリスト像」を登る
ブンタウ観光最大の名所がこちらの「キリスト像」です。
ガイドブックにも決まって紹介されている王道どころですが、ここには是非行ってほしいです。
今回はキリスト像に登ってみたいと思います!キリスト像はブンタウのどこからでも見ることができます。
写真のように山のてっぺんに建っているので、タクシーの運転手に「あそこに連れて行って」とも言いやすいですね(笑)
キリスト像は名実ともにブンタウの象徴となっています。
キリスト像に登ろう
キリスト像を拝むまでには、写真のような石段をひたすら登らなければなりませんので、動きやすい靴を履いていきましょう。
また、水分補給もこまめに。
服装に注意
ただし、暑いからといってタンクトップに短パンといった露出が高い服装は注意が必要です。
キリスト像は神聖な建築物なので、内部に入る際に服装のチェックがあります。
肌を過度に露出した服装や、足が見えるのもNG。
筆者は長袖のシャツを腰に巻いて足が見えないようにしてなんとか入れましたが、それが毎度通じるかは分かりません。入口入ってすぐにお土産コーナーがあります。
もし購入するのであれば、当然帰りに買ってくださいね。
また、休憩スポットもあり、飲料水もここで手に入れることができます。道中は写真上のような休憩スペースがいくつかありますので、ここで海を眺めながら体を休めてください。
上へ行けば行くほど風も強くなり、涼しくなりますよ♪イエスと使徒の大理石像。
到着したら、像の裏手に回ると内部へ入るゲートが見えます。
ここで服装チェックが入りますので、もしNGを食らったら、あきらめるか、あの手この手を使って肌を隠してください(笑)
一応神聖な場所なので、賄賂の類はやめてくださいね。ここまで来るのにかなりの体力を要したかと思いますが、内部に入ったらさらに螺旋状の階段を上がらなければなりません。
もう一息です!上がりきったら、お一人様限定でこのような光景が飛び込んできます。
あの山の頂上に建つキリスト像の横顔をしっかりと拝見することができました!そして、イエスの横顔の反対側には、ブンタウ市街地の景色が……。
絶景です。
キリスト像を登る際は、服装を注意するほか、雨が降ってきたときのために雨合羽を携帯しておくと便利かもしれません。
(管理人へのご連絡は不要です)